山ブンのこだわり

山ブンのこだわり

ブンさんってどんな人?

山ブン工務店社長・ブンさんは、家づくりの現場が大好きな建築士。本当にいい家をつくるには、現場を通してのお客様や職人さんとのコミュニケーションが大切だと考えています。だから、現場に密着できる工務店をやっています。
住む人が主役

住む人が主役

本来、家は自分でつくるもの。既成品を買うものではありません。 住む人の生活スタイルやこだわりは十人十色。どんなに目新しく、個性的で素晴らしいと感激した設計であっても、住む人が無理に暮らし方を器に合わせなければならないようなことでは困ります。日常気負い無くくつろげ、自然に振舞える、「住む人が主役」の家に住みたいものですよね。そこに住む人が幸せを感じられる家、ブンさんはそんな家づくりにこだわります。

サポートするのがプロの役目

サポートするのがプロの役目
家づくりは一生の大事業です。昔は3軒つくってやっと気にいった家ができるとも言いました。住んでみて初めて気がつくことが沢山あるものです。でも今の時代、ひとりで何軒も建てるなんてほとんど無理。そんな一生に一度の大切な家づくりを、失敗の無いようサポートするのがプロの役目だと思います。
経験と情報の蓄積が重要

経験と情報の備蓄が重要

そのためには、何より設計・施工の経験が豊富であることが大切です。 図面が実際にカタチになる現場では、様々な問題も出てきます。現場経験の有無が問われるところです。PC時代の昨今、「CAD」で図面を作ることは誰にでも簡単にできますが、入っている情報は一般的なものでしかありません。また経験の少ない設計士には、絵に描いた餅状態かもしれません。
ブンさんには、お客様との長いお付き合いからいただいた、住み心地等の精神的な部分、建物の経年変化等の物理的な部分、両分野において、多様な情報の蓄積があります。その長年の経験と情報の蓄積が、各ご家庭それぞれの状況にあった快適な住まいづくりには欠かせないものだと考えています。

良い家作りは信頼から

良い家づくりは信頼づくりから
施主と建築家は、何よりもお互いに信頼できる関係でなくてはなりません。 施主であるお客様には、設計の段階からご希望を語っていただき、それに対して、山ブンとしてできること、できないことをわかりやすくご説明して、お互いの理解を深めます。 (気心が知れた関係づくりは最高です。お互いの思いが通じ、夢が実現する…、嬉しいことですよね。)
正しい知識で良質を創る

正しい知識で良質を作る

ブンさんは相見積もりは致しません。
どんなに詳細な図面であっても、個々の部材や施工には見ただけではわからないグレードや技の相違があって、単純には比べられないのです。 厳密にあわせたようであっても、仕上がりの出来は絶対に同じではありません。
昔から物にはピンからキリまであるのが常ですが、価格だけで競ったりすると、質の低下にもつながりかねません。 建物はそれほど単純に比較できるものではないのです。 また、そのためには、お客様にも確かな情報を選び抜く力を育てていただきたいと思います。

ブンさんと現場で

ブンさんと現場で
ブンさんにとって、お客様に「最高の住み心地!」と言っていただけることが何よりの喜びです。 後になって「ああすればよかった…。」などと後悔しないように、施主様にもできるだけ足繁く現場に通い、ご希望や疑問点など、思いをどんどん伝えていただくようお願いしています。
それに日々形になっていく我が家の姿をご自分の目で確かめることで、我が家にも一層愛着が増すというものです。
また職人さん達とも親しくなりましょう。長くお付き合いする為の第一歩です。
いついつまでも

いつまでも

誰のためにあるのかわからないようなお仕着せの形式的な住宅保障制度には頼りません。
山ブンでは自信を持って住まいづくりをしておりますので、いつまでも、責任を持って、お客様のお住まいを見守らせていただいております。